Ezúttal is ajánlanék néhány könyvet japán nyelvi témákban:
1. 金文京著『漢文と東アジア―訓読の文化圏』 岩波新書 2010年
Elsősorban a japán és a koreai kun olvasattal foglalkozik, de kitér az (történeti )ujgur, a vietnámi és a kitaj olvasati módokra is.
2. 徳川宗賢著『日本の方言地図』 中公新書1979年
Jó kis bevezető könyv a japán nyelvjárásokba.
3. ジョアン・ロドリゲス著 池上岑夫訳『日本語小文典 上下』岩波新書 1993年・2007年
Ez a könyv Joam Rodriguez: "Arte Breve da Lingoa Iapoa tirada da Arte Grande da mesma Lingoa, pera os que começam a aprender os primeiros principios della" című, 1620-ban megjelent japán nyelvtanának japán fordítása. Aki érdeklődik a korabeli japán nyelv iránt, annak mindenképpen tudom ajánlani.
Rodriguez másik japán nyelvtanát(Arte de la lingoa de Iapam -日本大文典) franciára is lefordították a 19. században- ez már a guglin is elérhető:
João Rodrigues, Abel Rémusat : Élémens de la grammaire japonaise. 1825
登録:
コメントの投稿 (Atom)
『漢文と東アジア―訓読の文化圏』
返信削除これ、私も興味あるから読んでみるよ!
前紹介してもらったやつも岩波新書でとても読みやすく、知り合いにも紹介した。
ところで、韓国/朝鮮語にも訓読みがあると思うけど、なぜ広く使われていないのかな?
なぜ一般的に訓読みは、日本でのみ広く用いられているに過ぎないのだろう?
書き込みありがとう!
返信削除「ところで、韓国/朝鮮語にも訓読みがあると思うけど、なぜ広く使われていないのかな?
なぜ一般的に訓読みは、日本でのみ広く用いられているに過ぎないのだろう?」
未だ例の本ちゃんと読んでいないけど、昔朝鮮半島でも訓読みが行われたが、その際、日本と同じような訓読記号が使われた。尚、仮字に対応する、漢字の略体に由来するもので語尾などが表記された。
例えば、 「ソフ」だと、「ソ」は「爲」、「フ」は「不」の略体で、韓国語で読むと「ᇂᆞ야」 (hʌya)になる (昔のハングル旨く表記できない)。そのほかに、日本のヲコト点のような符号もあった (点吐 と言う)
また、「千字文」の文選読みもあった → http://fubito.blogspot.com/2009/05/monzenjomi.html
しかし、朱子学の影響で訓読の本流である佛教が衰退したと言う原因もあるらしい。
日本でも訓読の変わりに直読が行われた時期もあるね。
しかし、20世紀初頭に、日本の影響で、韓国でもう一度訓読の導入が試された。兪吉濬(유길준)もそれを主張したそうだ。(反日感情の原因もあって、普及しなかったが)
例文:
天이自로助는人을助는다
此処で漢字も韓国語で読まれたため、
하날이 스사로 돕는 사람을 돕는다 になる。
何故か、 Ылгын чыҥыйа эмээхсин A.K.A小指婆 さんの書き込み消えた (?!)
返信削除では、消えたコメントを貼っておく
返信削除《Ылгын чыҥыйа эмээхсин A.K.A小指婆 さんが投稿「Könyvajánló - japán nyelv-és írástörténet 2. 日本語史...」にコメントを書き込みました。
『漢文と東アジア―訓読の文化圏』
これ、私も興味あるから読んでみるよ!
前紹介してもらったやつも岩波新書でとても読みやすく、知り合いにも紹介した。
ところで、韓国/朝鮮語にも訓読みがあると思うけど、なぜ広く使われていないのかな?
なぜ一般的に訓読みは、日本でのみ広く用いられているに過ぎないのだろう?》
ご丁寧にありがとう!
返信削除私も、自分のコメントを読み返そうとしたら消えてて、あれっと思った^^;
韓国語の変遷も興味深いね。
今の韓国語の語彙は70%程が漢語なので、訓を使わないと同音異義語の氾濫で、何が何だか分からなくなってきているよね。
だからこそ、その一つの解決方法としての‘ウリマル パロセウギ’=固有語を多く使おう!という動きが活発になっていると思う。
あとはもうひとつ、ナショナリズムの再構築の為でもあるんだけど。
どちらにせよ、どうせ漢字語があるのだったら漢字に訓を貼り付ける=日本と同じ形 にすれば、意味と文字の乖離が防げるのにね、なんて勝手なことを思いました。。。
今の韓国語は、固有語と漢語は全く関連性のないものと位置づけられている事が、とても残念に思う。
コメント有難う!
返信削除これちゃんと表れたよ 笑
そうだね、折角漢字があるから、表意文字と言うところ活かせないと・・・。
韓国でも漢字があると知ったとき(その時未だ二十歳前後だった)、訓読みがあると思ったけど、全く違ってたね 笑
うっそ、また消えた!! 先っきあったのに・・・訳分からぬ
返信削除原因分かった。
返信削除勝手にスパムとして処理された (ーー;)
こらーーー
返信削除小指婆さまをなめんなよっ!(笑)
もう大丈夫よ (^_-)-☆
返信削除