2020年3月2日月曜日

国語学系雑誌 最新号  Japán nyelvvel / irodalommal foglalkozó folyóiratok új számai

『日本語学』通巻500号(第39巻1号)

【巻頭言】季刊『日本語学』の創刊に際して………甲斐睦朗

◆日本語学を創った人々

【新村出】小野正弘    【松下大三郎】益岡隆志    
【垣内松三】藤森裕治     【安藤正次】安田敏朗
【春日政治】高山倫明     【湯澤幸吉郎】神戸和昭
【西尾実】幸田国広    【時枝誠記】山東功
【土井忠生】岸本恵実   【三上章】庵功雄
【服部四郎】上野善道   【有坂秀世】釘貫亨
【平山輝男】久野眞    【W.A.グロータース】井上史雄
【池上禎造】田島優    【亀井孝】山田健三
【佐藤喜代治】安部清哉    【林大】甲斐睦朗
【金田一春彦】上野和昭    【見坊豪紀】飯間浩明
【山田忠雄】山田潔    【阪倉篤義】内田賢徳
【森岡健二】服部隆    【柴田武】熊谷康雄
【馬渕和夫】高山知明   【大野晋】間宮厚司
【壽岳章子】遠藤織枝   【築島裕】山本真吾
【寺村秀夫】山田敏弘   【徳川宗賢】中井精一
【宮島達夫】石井正彦   【J.V.ネウス トプニー】宮崎里司


【連載】

[甲斐睦朗エッセイ]………甲斐睦朗
[ことばのことばかり]………はんざわかんいち
[校閲記者のこの一語]………篠田周平
[国語の授業づくり]………小田部明香



『國語國文』89巻2号(通巻1026号)

○坂口安吾『二流の人』論 (藤原耕作)

○古文辞派詩の修辞技法――縁語掛詞的表現と名にちなんだ表現 (高山大毅)

○『うつほ物語』の歌と安法法師の歌――出家者に関する和歌表現―― (高橋秀子)



『国語と国文学』通巻1155号(第97巻第2号)

○自由民権/探偵実話 あえて汚名を身にまとい(浜田雄介)

○「沖つ藻の花咲きたらば」考――人麻呂歌集「略体歌」の「羈旅作」――(鉄野昌弘)

○嵯峨朝悲秋文学再考(具惠珠)

○久保田万太郎『道芝』論(福井拓也)

○書評・海野圭介著『和歌を読み解く 和歌を伝える 堂上の古典学と古今伝受』(鈴木健一)

○書評・熊野純彦著『本居宣長』(田中康二)

◇国語と国文学 総目次



『国語と国文学』通巻1156号(第97巻第3号)

○『今昔物語集』の動詞「すがる」 ──欠字・仮名書自立語・漢字表記のゆれをめぐる──(山本真吾)

○後水尾院歌壇と親王門跡(鈴木健一)

○シュペルヴィエルの影 ――安部公房「壁――S・カルマ氏の犯罪」と埴谷雄高――(藤井貴志)

【野山嘉正先生追悼】

○兄 野山嘉正のこと(野山和正)/思い出す事二、三(久保田淳)/野山さんの思い出──初対面の頃──(原道生)/野山先生のやさしさ(長島弘明)/「挨拶ばかりしなくていいんだ」(大塚美保)/野山嘉正先生の思い出(片山倫太郎)/野山嘉正先生のこと(井上隆史)/「粋」であるということ(安藤宏)

○野山嘉正先生略年譜・業績目録(井上隆史編)

◇国語と国文学 総目次



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