2018年10月30日火曜日

国語学系雑誌 最新号  Japán nyelvvel / irodalommal foglalkozó folyóiratok új számai


『國語國文』8710号(通巻1010号)

○「拙作」としての『頼豪阿闍梨怪鼠伝』  (大高洋司)
○同時代のなかの「文学非力説」論議 (松本和也)
○和漢聯句の楽しみ(三)――『慶長元和和漢聯句作品集成』を読む―― (大谷雅夫)



『國語と國文學』 通巻1139号(第95巻第10号)

○後妻打ち怪談の展開――唱導と文芸のあいだ――(堤邦彦)
○選子内親王と釈教歌――古今和歌六帖成立時期の問題にも関連して――(久保木哲夫)
○温泉百句論争再考――子規没後俳壇の俳句言説を通じて――(田部知季)
○「漢字音の一元化」の歴史(石山裕慈)
○書評・雲岡梓著『荒木田麗女の研究』(福田景道)
○書評・吉田昌志著『泉鏡花素描』(藤澤秀幸)
◇新刊書情報
◇国語と国文学 総目次


『日本語学』通巻485号 (第3711号) 

◆国語力を支える語彙力とは
〇新学習指導要領に提示された語彙力とは何か 塚田泰彦 
〇日本語学は語彙教育にどう貢献できるか 田中牧郎 
〇中学校語彙指導の要――「語感」指導の可能性―― 米田猛 
〇高等学校における「語彙」指導のこれから 島田康行 
〇国語教育研究に必要な語彙力――国語教育研究の世界に入るための関門として―― 難波博孝 
〇表現活動で育成される語彙力――文章作成指導・文章作成支援での取り組み―― 佐渡島紗織 
〇漢字学習と語彙力 千々岩弘一 

【連載】
[ことばのことばかり] はんざわかんいち
[校閲記者のこの一語]佐々木絵美
[漢字を追いかける]笹原宏之
[百人一首を味わう]上野英二・畠山俊

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