「2008年サミットが北海道で開催され、地球環境問題や先住民人権の問題も取りあげられた。
アイヌ古式舞踏の世界無形文化遺産への登録など、自然と密接に結びつき日本の基層文化と密接に関連したアイヌ文化に対する評価も盛んになっている。今回はロシア民族学博物館などから、常にカムイ(神)とともにあったアイヌの人々の生活文化、その造形美を代表する作品を厳選、アイヌの美の真髄に迫る。」
☆ 2009年11月23日（月曜日・祝）－2010年1月11日（月曜日・祝）、10時－18時。
月曜日休館（祝日のときはその翌日）
☆ 京都文化博物館 4階特別展示室
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