2016年8月2日火曜日

国語学系雑誌 最新号  Japán nyelvvel / irodalommal foglalkozó folyóiratok új számai



『國語國文』 857号(通巻983号)


○ 楽浪の歌──近江荒都歌第二反歌をめぐって── (江富範子)

○ 九月十三夜詠の誕生──端緒としての『源氏物語』摂取── (瓦井裕子)

○ テイタダクの成立と展開 (山口響史)




『國語と國文學』通巻1113号(第93巻第8号)


○ 万葉集巻十三、三二二七~三二二九歌をめぐって(大島信生)

○『源氏物語』藤壺の密通における「心の鬼」について(井内健太)

○『春雨物語』の「命禄」  ──「目ひとつの神」を論じて主題と稿本の問題に及ぶ──(高松亮太)

○  副詞「せっかく」の史的変遷(林禔映)

◇書評・高橋修著『明治の翻訳ディスクール 坪内逍遙・森田思軒・若松賤子』(谷川恵一)
◇書評・平浩一著『「文芸復興」の系譜学――志賀直哉から太宰治へ』(斎藤理生)





『日本語学』 20168月号  通巻457号 (第359号) 

◆国語科における情報活用能力の育成

○国語科の授業に期待される情報活用能力とは何か (堀田龍也)

○中学生に求める情報活用能力 ――〈発信者〉になることを前提とした中学校国語科の授業作り―― (杉本直美)


○高校生に求める情報活用能力 (大滝一登)

○授業おける情報機器の活用 (野中陽一)

○情報機器の用い方、活用の仕方を考える前に――教科国語の特性から―― (原國人)
 
○NIEの概要と国語科教育における留意点 (野原仁)


【投稿】

 単語リストに基づく単語分類機能をもつテキストエディタ (北村達也)

【連載】

 [ことばの散歩道] 井上史雄
[ことばのことばかり] はんざわかんいち
[当用漢字表の誕生] 福田亮
[介護とことば]小野田貴夫
[新連載:日本語教師がみる世界の日本語リアルレポート]武井康次郎

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