2014年5月24日土曜日

国語学系雑誌 最新号  Japán nyelvvel / irodalommal foglalkozó folyóiratok új számai

『日本語学』  2014年5月10日 通巻424号(第33巻6号)

特集 語呂、発音とリズム

 
※ 言語のリズム、音韻から見た「語呂」(佐藤栄作)

※ 語呂のいいことば――並列表現の音と意味――(山口治彦)

※ リズムから見た語呂――語順を入れ替えた実験を通して――(小磯花絵・渡部涼子)

※ ことば遊びと「語呂」(小野恭靖)


《連載》


※ ことばの散歩道 (井上史雄)

※ ことばのことばかり (はんざわかんいち)

※ 対照研究で読み解く日本語の世界 (中島由美)

※ コーパス活用の勘所 (近藤明日子)

※ 列島縦断!日本全国イチオシ方言 (吉田雅子、中井幸比古)





京都大学國文學論叢 2014年3月31日  第31号




※ 一条兼良『藤河の記』の漢籍利用 : 鳳のあぶりもの、麟のほしじ (中村健史)


※ 幸田露伴『暴風裏花』の原話 (須田千里)
 

※ 菊池寛「恩讐の彼方に」の改作について (田鎖数馬)


※  『蒙求和歌』第三類本本文〈三〉: 哀傷部から雑部 (阿尾あすか・小山順子・竹島一希・蔦清行・中島真理, 濵中・祐子・ 森田貴之・山中延之)



※ 京都大学国文学会 研究発表要旨 : 平成二十五年十二月七日 於文学研究科


  ・明治期の講演速記 (Albeker András)


  ・三条西実条が受けた和歌添削指導 (大山和哉)


  ・江戸漢詩の地名 (胡正怡)


  ・『名語記』と『色葉字類抄』 (小林雄一)



※ 漱石『虞美人草』(十八)におけるメレディスの引用について (小鹿原敏夫)


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