2015年8月17日月曜日

国語学系雑誌 最新号  Japán nyelvvel / irodalommal foglalkozó folyóiratok új számai



國語國文 847号(通巻971号) 20158


○仮名萬葉文献としてみた『赤人集』
――『萬葉集』本文校訂の可能性をさぐる―― (池原陽斉)

○蜻蛉日記冒頭場面追考 (鈴木隆司)

○『鈴木主水』における忠義と私情――久生十蘭論VI―― (須田千里)




『日本語学』通巻443号 (第3410号) 20158

◆昔の人はどのように話したか―復元音の世界―

※ 復元音で読む古典(森博達)
――卑弥呼から徒然草まで―― 

※ 人形浄瑠璃にみる江戸時代の音声(坂本清恵)

※ 『平家正節』に見られる談話音調の反映(石川幸子)
――近世の談話音調を考える――

※ ハ行子音の歴史(肥爪周二)
――多様性の淵源――   

※ 朝鮮語祖語の音韻体系再建の試み(伊藤智ゆき)
――名詞を中心に――

【連載】
[ことばの散歩道] 井上史雄

[ことばのことばかり] はんざわかんいち

[漢字を追いかける] 笹原宏之

[対照研究で読み解く日本語の世界] 角田太作

[コーパス活用の勘所] 小木曽智信

[列島縦断!日本全国イチオシ方言] 屋名池誠・浜田麻里

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